1972年に始まった「かわさき演劇まつり」は、市内で活動する演劇関係者と市民が、一年一年力を合わせて作り上げてきた演劇祭で、2023年はミヒャエル・エンデ原作の「モモ」を上演します。
2023年7月29日(土曜)、7月30日(日曜)
各日 11時開演/15時30分開演
※開場は開演の30分前
※上演時間約2時間40分予定(途中休憩15分を含む)
出演:公募の市民ほか
演目:「モモ」
作:ミヒャエル・エンデ(岩波書店)
脚本・演出:大西弘記(TOKYOハンバーグ主宰)
多摩市民館ホール
(小田急・向ヶ丘遊園駅北口より徒歩5分/南武線・登戸駅より徒歩10分)
5月21日(日曜)発売
廃墟となった円形劇場に住みついた、少女モモ。
物事の真相を見抜く目を持ったモモは、人の話を聴くことがとてもうまく、街の人たちはモモに話を聴いてもらうと幸福な気持ちになります。
不思議な力を持つモモは、街の人にとってかけがえのない存在になっていくのでした。
ところがある日、街に「灰色の男たち」が現れます。
「時間を貯蓄銀行に貯めると命が倍になる」と言う彼らのせいで、人々から「時間」が奪われてしまい――。
モモは灰色の男たちに奪われた時間を取り戻そうと奮闘します。
【全席自由席】
大人:3,000円
障がい者・高校生以下:1,000円
※当日は各500円増
※未就学児無料(席に座って静かにご覧になれるお子様。お子様1名に対しご同伴者1名でご予約を承ります。)
ラゾーナ川崎プラザソル
川崎市幸区堀川町72-1 ラゾーナ川崎プラザ5階【10時~20時】(TEL:044-874-8501)
※木村紗和さん、中田康子さん、古尾谷和音さんが、諸事情により参加を辞退されました。これにより、トケイ組、ハマキ組とも、ジジ役は川上陽菜子さん、リリアーナ役は辻村夏穂さんになりました。(7月4日更新)
かわさき演劇まつり実行委員会
TEL: 044-511-4951 Fax:044-533-6694
メール:matsuri_engeki@yahoo.co.jp
かわさき演劇まつり実行委員会・公益財団法人川崎市文化財団
共催:川崎市、川崎市教育委員会
後援:音楽のまちかわさき推進協議会
かわさき演劇まつり「モモ」公式Twitter https://twitter.com/momo_kawasaki40
川崎演劇協会ホームページ https://kawaenkyo.jimdofree.com/
◆下記の通り、新型コロナウイルス感染拡大防止のための対策を実施いたします。
ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。(5月17日時点)
・発熱や咳の症状があるときなど、体調不良時には来場をお控えください。
・マスクの着用につきましては、個人の判断によることを基本とします。
・会場内での咳エチケットや手洗いの励行を推奨します。
※会場入り口には消毒液を設置いたします。
・休憩時間や入退場時は大声での会話は避け、人と人との距離を適切にとっていただくようお願いいたします。
◆公演中止以外でのチケット代の払戻はいたしません。
第40回かわさき演劇まつり「モモ」PV
【テレビ神奈川 tvk3ch】猫のひたいほどワイド #1267 潜入リポート・大城光「親子で楽しめる舞台!「かわさき演劇まつり」の稽古現場へ!!」(川崎市幸区)