人間のおかしさ、悲しさ、愚かしさ。
狂言の哲学がここにある。
現代に息づく伝統芸能であり、人間のおかしさ、悲しさ、愚かしさを笑いや風刺に包み込んで表現する狂言。そこで演じられる人間の本質は、現代にも通じるものがあります。現在上演されている狂言はおよそ200番。この狂言全集では、その中から主要な作品をシリーズでお届けします。狂言が初めての方も、そうでない方も、伝統芸能の奥深さ、面白さを楽しんでいただける内容です。
チケットを予約される際に参考にしてください。各列21番~31番が正面席です。
*C列、E列は前の列より一段高くなっています。
*中正面席の前には目付柱(舞台上から高さ約90cm)があり、座席によっては少し見えにくい場合がございます。