公益財団法人 川崎市文化財団

かわさき市民アンデパンダン展とは

「かわさき市民アンデパンダン展」は、川崎市在住・在勤者の手による芸術作品の発表の場として1993年にスタートしました。絵画・写真・書道の三部門で作品を募集し、入選・入賞などの優劣をつけない無審査方式(アンデパンダン方式)により開催しています。最終日には講評会を実施し、出品者一人一人がプロの講師による講評やアドバイスを受けられるなど、出品者や美術愛好家の交流の場となっています。
第24回 かわさき市民アンデパンダン展

第24回かわさき市民アンデパンダン展の記録

【出品者数】絵画132名 写真15名 書道33名 計180名

【出品点数】絵画211点 写真27点 書道41点 計279点

【来場者数】1,205名(12日間)

お客様の声より

  • ・どの作品も力作ばかりで、豊かな人生を歩んでいる姿が目に浮かびます。趣味は生きる力を与えてくれると思いました。(70代/男性)
  • ・展示がほどよいスペースで見られるのは疲れがなくてよい。ゆっくり念入りに見られ、それぞれの表現力の素晴らしさに感動。私も挑戦したい気持ちになりました。(70代/女性)
  • ・アンデパンダン展だからこその作品を拝見することが出来て幸いです。自由に思いっきりという作者の気持ちが伝わります。(50代/女性)
  • ・初めて来ました。一つ一つの作品作製過程を想像しながら拝見しました。みなさんの想いのこもった作品に触れられて温かい気持ちになりました。(40代/女性)
  • ・かわいいのやかっこいいのがあり、とてもおもしろかったです!わたしもあなたがたのように上手な絵をかきたい・つくりたいです!(小学生/女性)
  • ・高齢にあると友人が少なくなるので、アンデパンダン展は私の楽しみにしている友人のようです。(80代/男性)
展示風景(絵画)
展示風景(写真)
展示風景(書道)
講評の様子(斉藤先生)
講評の様子(日夏先生)
講評の様子(小河先生)
講評の様子(古谷先生)
講評の様子(小池先生)