みんな生き生きTAROアート鑑賞~視覚障がい(ロービジョン)の方とそのご家族編 参加者募集

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カテゴリ:募集

弱視の方など見えずらさに課題のある方とご家族、ご友人等のための鑑賞ツアー

イメージ:みんな生き生きTAROアート鑑賞~視覚障がい(ロービジョン)の方とそのご家族編 参加者募集
  • 日時
    2024年11月9日(土曜)1回目…10時30分~12時00分、2回目…13時30分~15時00分
  • 内容
    弱視の方など見えずらさに課題のある方とご家族、ご友人等のための鑑賞ツアーです。
    鮮やかな原色や不思議なかたち。岡本太郎の作品は、受ける人によってさまざまな感じ方、楽しみ方ができます。
    このイベントは、視覚支援機器「レティッサ オン ハンド」を使用して太郎さんの作品の世界を感じながら、 気軽に感想を自由に語り合いより深く楽しんでもらうためのプログラムです。

    ※レティッサ オン ハンドとは?
    微弱なレーザーをファインダーから出し、 網膜に直接ピントが合った映像を投影できる視覚支援機器。 近視、 遠視、 乱視の方でも、 ピントの調整に依らず映像を網膜に投影できる為、 くっきりとした映像で見ることが出来ます。網膜全体にピントの合った映像を投影できるため、 中心視野に見えづらさがある方でも、 残存する周辺部の視野を最大限に活用できます。(ただし、 障がいの程度や網膜全体の機能の状況によっては映像の認識が難しい場合があります。)

    ※レティッサ オン ハンドを使うと…
    離れた位置から絵画等の全体をはっきりした映像で見ることが出来ます。ズーム機能を使い、 細かな文字や遠くの対象物も見えるため、 近づかないと読みにくいキャプションも遠くから読め、 高い位置の展示を見ることが可能です。 (見え方には個人差があります。)
  • 会場
    川崎市岡本太郎美術館 ガイダンスホール・展示室
  • 住所/
    アクセス
    〒214-0032 川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内
    岡本太郎美術館は生田緑地内にあり、緑地内は多少の高低差があります。
    東口からは徒歩7~8分ほど緑地内を歩きます。西口からは山の斜面の階段を下りて3分ほどです。
    ■生田緑地東口から 緑地内を徒歩5分
    ※小田急線向ケ丘遊園駅、JR南武線登戸駅、小田急バス「生田緑地入口」バス停、東急バス「飯室」バス停からのルート
    ■生田緑地西口から 徒歩6分
    ※小田急バス「専修大学前」バス停から、川崎国際ゴルフ場クラブハウス園路(通行時間8時00分~17時30分)を通るルート

    ※生田緑地内は車両通行禁止ですが、足の不自由な方の送迎の場合は車両の乗り入れが可能です。ゴルフ場敷地を経由する関係者用搬入路を利用いただくため、必ず事前にお電話にて美術館(044-900-9898)までご連絡ください。
    また、送迎後車両は生田緑地の駐車場にお駐めいただくことをご了承ください。
  • 会場URL
    https://www.taromuseum.jp/access.html
  • 会場の設備
    • ◯エレベーターあり
    • ◯多目的トイレあり
  • 料金
    要観覧料 ※障害者手帳をお持ちの場合は、参加者と同伴者1名が無料になります
  • 対象/
    定員
    弱視の方など見えずらさに課題のある方とそのご家族、ご友人等
    お一人でのご参加も可能
    定員:各回6組
  • 申込方法/
    申込先
    電話受付(10月18日 (金曜)10時00分から受付開始)、先着順
  • 主催
    川崎市岡本太郎美術館
    協力:株式会社QDレーザ
  • URL
    https://www.taromuseum.jp/event.html