パラアート2020夏企画「野鴨」

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カテゴリ:イベント

ワークインプログレス~創作の過程を公開し、観客と意見を交わし、さらなる進化を目指す
日本ろう者劇団×デフ・パペットシアター・ひとみ×カンパニーデラシネラ
ろう者×手話×身体表現の新たな地平を探して

  • 日時
    2020年7月26日(日曜)14時開演(13時30分開場)
    ※7月24日(金曜・祝日)には、「野鴨」上演によせてワークショップを開催します。(詳細は川崎市アートセンターのホームページでご確認ください。)
  • 内容
    ダンス・マイム・手話・コトバ―――境界を超える舞台!
    日本のろう者の舞台芸術をリードしてきた2つの劇団を中心に、他ジャンルのアーティストと共に作品創作を行うプロジェクト。
    構成・演出には、身体を生かした舞台表現の騎手、小野寺修二(カンパニーデラシネラ)。ダンス・マイム・手話・コトバの表現の境界を超えた、新たな世界を切り開きます。ワークインプログレス(稽古・本番を公開し、積み重ねながら作品を進化させていく)という手法で、2018年から4年間に及ぶ長期プロジェクトの、本公演は3年目の集大成です。
    イプセン作『野鴨』は1885年に初演。嘘のうえに真の幸せはあり得ない「正義」を信じる男が友人に突きつける「真実」。物事の「真実」を求めることで人間は本当の幸せになれるのか…135年経った現在でもなお、私たち人間に貫くものを描き出します。
    シンプルな舞台の中に、ろう者、聴者、それぞれ個性のある俳優による、イプセンの皮肉な世界が広がります。ひとつひとつのシーンが絵画のように織りなされ、セリフに頼らず、想像力を使う舞台です。
    また今回は、上演前後にプレトーク、アフターディスカッションがあります。
  • 会場
    川崎市アートセンター
  • 住所/
    アクセス
    〒215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺6-7-1
    小田急線「新百合ヶ丘駅」北口より徒歩3分
  • 会場URL
    https://kawasaki-ac.jp/th/about/
  • 車椅子専用
    駐車場の有無

    障がいのある方のために専用駐車場を1台分ご用意しております。
    ご利用される方は、事前にご連絡ください。
    電話 044-955-0107
  • 会場の設備
    • ◯エレベーターあり
    • ◯多目的トイレあり
  • 料金
    一般1,500円、学生1,000円、障がい者割引 一般1,000円(全席指定・税込)

    ※障がい者割引:窓口・電話のみ取扱い。要障がい者手帳提示。付添1名同額。
    ※学生券のお客様は公演当日、学生証を確認させて頂く場合がございます。
  • 対象/
    定員
    ※おすすめ年齢10歳以上。
    ※未就学児のご入場はご遠慮ください。
    ※車いすでご来場のお客様は当日のスムーズなご案内の為チケット購入後、事前に川崎市アートセンターまでご連絡をお願いいたします
  • 申込方法/
    申込先
    川崎市アートセンター
    電話 044-959-2255(9時~19時30分、土日祝・原則毎月第2月曜のぞく)
    WEB  チケット購入はこちらから 
    窓口 9時~19時30分(原則毎月第2月曜のぞく)
  • 主催
    川崎市アートセンター
  • お問合せ先
    川崎市アートセンター 電話 044-955-0107
  • URL
    川崎市アートセンターホームページ公演情報 パラアート2020夏企画「野鴨」
    https://kawasaki-ac.jp/th/theater/detail.php?id=000372
  • 備考
    ・ご来場の際、マスクの着用をお願いします。
    ・発熱や咳など、退庁に不安のある方は入場をお断りする場合があります。
    ・本公演は、新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み、適切な感染防止対策を行います。
    ・前後左右をあけた全席指定席で実施いたします。お連れ様同士(ご家族、友人)でも間隔をあけて着席して頂きます。